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夏目漱石・草枕

英国人で友人である 文筆家・批評家のダミアン・フラナガン氏のブログを紹介します。

拙書がタイトル字の漱石の「草枕」 海外版に関するフラナガン氏の記述です。

1960年にアラン・ターニー氏により翻訳・出版されたという時代背景に着眼している文章の説得力に感動しまた。
ベトナム戦争以来のヒッピーの思想と、明治に書かれた「非人情の世界観」を、1960年代とリンクさせた評論 は、フラナガン氏の圧倒的な非凡な見識に因るものであり、驚かされずにはいられません。

アラン・ターニー氏の日本語訳を読んでみたいと思いました。
漱石「草枕」は彼の博識の為、確かに現代の日本人には難しい語彙が多いですから。
しかし、読み終えてみれば、内容はいたってシンプルですが、文章力で感動させる・・・という漱石の文学を、明治の既成の作家達に見せつけたのかも知れません。

それにしても、NHKは斬新で常識に捉われない「外国に於ける漱石論」を見逃した。
枠に捉われない新しい人材の発掘、起用を強く望みます。

 これは、日本語サイトですが、英語サイトもあります。

フラナガン氏はマンチェスターと西宮に住まいをお持ちで漱石研究の若手外国人の第一人者です。

西宮に戻られると、いつもお会いして異文化の会話を楽しんでいます(*^_^*)

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