森繁久弥氏天からの大震災への寄稿文
神戸では今日も穏やかな空気の下、書の個展の日を有り難く過ごしました。
ご来廊をありがとうございました。
作品に涙してくださったkさま、
魂のお話を交わし、感動いたしました。
「書と言葉」は
偉大な・something great・ を示唆してくれますね。
神戸発信の女流書家小阪美鈴です。
九州では大きな余震が収まらず、
避難所の事、インフラの事、衛生面の事・・・
不便な日を過ごされお見舞いを申し上げます。
神戸では1995年に阪神淡路大震災を経験しており、
熊本地震への心配が重なり、恐ろしさがわかっていて、本当に神戸人は心配しています。。。
1995年の阪神淡路大震災発生時、
文化勲章を受賞された偉大な俳優、文筆家、文化人であられる森繁久弥氏の寄稿文が神戸新聞に掲載されました。
「我を育てし兵庫の里よ友よ
怨憎会苦といいます
修羅の巷と化した被災地には言葉もつまります
天災とは全く無惨なものですね
はたして対岸の火事でしょうか
遠くに居る無私の老人は迷います
そして心を奈落の底にいためます
やがて加えて加えて昨日今日の青空は
生きものへの嘲笑いでしょうか
紅梅のこの赤のそら恐ろしげな
腕さすり頬つねる昨日今日
兄等の無事をどう祈るや
その術もなき
雲 流る 六甲よ」
感銘を覚えいつの日か、書で表したい・・・
とずーっと思いを抱き続けていました。
発生後16年経過した2011に、
ご子息である森繁 建にご許可を戴き作品として発表いたしました。
2011年に発生した東日本大震災。
そして熊本地震。
森繁久弥氏の天からのメッセージを、お読みくださいませ。

森繁久弥作詞作曲「オホーツクの舟唄」 (知床旅情と同じメロディーです)
23日ライブ&書のパフォーマンスで
熊本の被災者の方々に思いを馳せ、参加くださった皆様と歌いたいと思います(祈)
ご子息の森繁 建様よりご許可を戴きました(感謝)
早く収束に向かいますように☆









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